独立するまでに決まっていたことなど何ひとつなかった・・・

今日は朝から原稿の執筆です。

何の原稿かというと
東京信用金庫協会さんと
近代セールス社さん企画の情報誌

「SHINKIN情報玉手箱」の
「営業活動いろはのい」という
1年間の連載記事です

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この1年半で、

書籍2冊
通信教育講座3つ
この連載と、

切れ目なく

「書く」

仕事を頂いています。

とてもありがたいことです。

でも、これらは全て、
独立前に決まっていたことは
何ひとつないんです。

実は今やっている銀行向けの研修もです。

「あほか」と言われそうですが
本当なんです。

踏み出してから、
自分で悩んで
考えて
動いて

やっと決まったものなんです。

今思うのは、

「世の中に決まっていることなど
何ひとつない」

ということです。

銀行の営業だって、同じ担当先を持っても
やる人によって、結果は大きく変わります。

「そんなの無理にきまってるじゃん」
「そんなの当たり前じゃん」
「そんなのラッキーだっただけじゃん」

こういうことを言うのは

「自分はやったこともないことを、
誰かがやった結果だけを見てわかったふりをする、
自分は何もチャレンジしない人」

だと思うのです。

今の私は

「生きがいと言える仕事を一生やり続けたい」

と考えて、邁進しています。

先々に決まっていることは、
そういえば、今も何もありません。

これは、独立した時から一生
変わらないのですね。

でもそれがやはり面白いのかもしれません。

これからも予想外の事が
一杯起きてくれるような人生になるよう
自分に大いに期待しているところです。

その為に、

「プロセスの創造と実行」

を毎日たくさんやって、

たくさんの、

「想定内外に関わらない結果」

を生み出したいと思ってます。

誰も助けてくれない!銀行の現場で起きていること

私は約2年前まで銀行の支店におりましたし、
今も金融機関向けの出版社の方々とも接点があります。
また研修で現場の行職員の方々とも接点があります。

そんな私から見た現在の銀行現場での最大の問題点は、

「世代の乖離」です。

渉外課でいうと、40代前後の管理職の部下は、
入社5年目未満の渉外担当者と新入生のほか、
窓口の預り資産担当女性とローン担当女性が
それぞれ2、3名といった構成。

管理職構成は、副支店長は配置されず、
支店長の下に課長職2、3名といった状態です。

副支店長不在の為、
管理職には本来の副支店長業務の他、
プレーイングマネジャーとしての実績の獲得
といった役割も課されます。

コンプライアンスや事務管理、実績の向上、部下教育、
本部報告等、忙殺されて1日が終わります。
(最近は時間外削減や、情報管理の観点から、
残業でこなす、持ち帰りでこなす、といったことも
不可能です)

一方、渉外経験の長短に関わらず、
部下は日々実績を求められ続けます。

この結果、どこにも余裕のない、切迫感ある、
ストレスフルの状態が日常になります。

すると上司部下間で十分なコミュニケーションがないままで
日々あっという間に過ぎ去っていきます。

もともと「営業の基礎」といった理論は、各担当者まかせですし、
上司もそのような理論をしりません。

結果、「とにかくお客様を多く訪問しろ!」
「とにかく、数字をあげろ!」といったことしか
言わない、言われない、といった状況に陥るのです。

また、銀行も試行錯誤であらたな収益源を
模索していますので、とにかく新しく始めることが多く、
そういった負担もどんどん現場に課されます。

新商品の投入、体制の変更等々。

我々の時代には、課長と若手との間に
課長代理や筆頭書記といった方々がいて
悩みを聞いてもらったり、
励ましてもらったり、
基本を教えて頂いたりしたものですが、

今の現場にはそれがありません。

みなが、自分の事で手一杯の

「ぼっち状態」

に陥るのです。

私のミッションは
この状態をどんな形であれ
解消することだと考えています。

金融機関へ研修を提供するのと併行して、
研修を受けられない個人の方々にも

「営業の基礎の習得」や
「金融機関ごとの枠を超えた志ある仲間
とのコミュニケーション」

の機会を提供していきたいと
考えています。

銀行の営業は本来、
高い志をもった上で、
お客様の課題を解決するという

非常に有意義で、充実感を持てる
楽しい仕事です。

お客様から、行内から、
「信頼されている」といった充実感は
何ものにも代えがたいものです。

そこで告知です。

今後、フェイスブックグループを通じて
様々な「セールスを向上させてお客様に貢献するため」の交流会、  イベントを提供していきます。

そこで、設立期初の核となる仲間を募集します。
詳細は以下の通りです。

何かを始めたいと思っている方にとっては

大きなチャンスです。

一緒に楽しく、かつ真剣に取り組んでくれる方は一報ください。

<フェイスブックグループ名>

「銀セかい」・・・銀行等のセールス関係者がお客様へ貢献することを 前向きに考えるグループの意

※将来的には、保険や証券等も含む金融界の                 「金セかい」に発展させる

<グループでの実施事項>

・営業関係の研修の開催(例:営業基礎・ローン基礎・預り基礎・法人営業基礎等

・交流会の開催:組織の枠を超えた、志ある方々の交流の場の設定

・講演会の開催:多業態の方々との交流目的

・その他成功事例発表会などの開催等

<資格>

・銀行または信金、信組等の営業経験者
(年齢、現役、OBは不問)

・上記ミッションに賛同してくれる方

<募集人数>
・創設メンバー5名程度

<募集方法>

・私のブログ、フェイスブックメッセージ、Gメールルアドレスいずれでも結構です。以下を記載して送って下さい。最終的にはお会いして決めたいと思います。是非宜しくお願い致します。

・氏名

・経歴(現所属含む)

・動機

<得られるもの>

・現役の方は様々な方との交流を通じて、必ず高いモチベーションとスキルが身に着きます。

・銀行での職歴を活かして何かを始めたいという方は、糸口が見つかります(出版や講師業、その他)

・一生付き合える、「志高い仲間」が見つかります

 

銀行員はなぜ不祥事を起こすのか?

最近、銀行員の横領といった類の不祥事が
多いように感じます。
列挙してみると以下のようなことが起きています。

・元みずほ銀行員が、出向した会社と共謀して
水増しして借入。計13億円をだまし取る。

・三菱UFJ銀行員が顧客の運用資金を横領。
1億数千万

・みずほ銀行員、架空の投資話を持ち掛け
顧客から数十億円をだまし取る

こういった銀行員に共通するのは
「正しい考え方」をしていないということだと
思います。

身の丈に合わない遊興費がほしいなら、
銀行員の給料では賄えないのだから、
事業を起こすなどして、
見合う収入をつくらなければなりません。

やるべきは「そのプロセスの創造」であるはずです。

それをやらず、ただ目の前にある「他人のお金」を
とってしまおうという考えは、
「結果だけをすぐにほしい」という
「誤った考え」によるものです。

銀行での営業も実は全く同じです。
目標で辛いときもあると思いますが、
「結果ばかりがほしい」と思うと
顧客不在の、「結果が遠のく営業」になりがちです。
(相手の事を全く考えない「お願い営業」等)

こんな時ほど、目の前にいるお客様と向き合って、
お客様がYESと言ってくれるような
「プロセスの実行」に全力を注がねばなりません。

後悔や不安を消し去って
ただ「プロセスの実行」だけに集中することです。

銀行営業の基本のプロセスを是非、
ひとつひとつ実行していって下さい。

私が研修で提供している「銀行営業の基本」を
まとめた2冊目の本がでていますので
是非参考にしてほしいと思います。

「渉外活動のキホンとトークの進め方」
(近代セールス社)

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また、本の出版を記念して
インターネットラジオに出演します。
「銀行営業の基本」について
文字では伝わりにくい部分も
音声でお聞きになれます。
是非お聴き逃しなく

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http://www.fm-gig.net/smf/

2015/6/18(木) 8:00-8:30
2015/6/20(土) 10:30-11:30